実は、結構前から時はきていたのです。
しかし、粗大ごみになるので市役所で申請が必要らしく、母に
「今度 (他にも出すやつがあるから)
市役所で紙を取りに行ってくるで待っとって」
と言われてもう何ヵ月が経つでしょうか…笑
使われなくなった大型タンスは、
部屋の隅っこで空っぽのまま置かれ続けています。
母に言ったところで
忙しいからときっと言い訳されるだけなので…笑
もう 自分で行ってこようと思います。
長い間 お世話になったタンス。
祖母が買ってくれたというタンスは本当に多くの服を収納してくれました。
断捨離に目覚める前、
1番上の開き扉には、ずっしりと重いアルバム冊子が積まれてたっけ…
(何で衣装タンスに?と嫌になり、押し入れへ移動させました)
そのあとここには大量のコスメストックが入る事になりましたが(笑)
モノモノモノ に囲まれた
家具だらけの私の部屋は、少しずつ空間を取り戻し、
ついにタンスとお別れする時がやってきました。
手放すのは勇気がいるけれど、
おばあちゃんが元気の間に感謝の気持ちで手放す方がいい。
空のまま置き続けるほど可哀想な事はないし、かといって
何年か経った後では手放しづらくなってしまうかもしれない。
長く使う事は大切だけれど、
使わなくなったタイミングで手放す事も
モノを大切にすることだと思うようになりました。
タンスが置かれているこの空間には、
大きくなって置き場を失ったベンジャミン(1階で保管中)と
季節の花を飾るスペースにできたらいいな(。・ω・。)
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿