ミニマリストへの道＊かけだし

ついに始動しました。

始める前夜、お風呂場などで「ミニマリスト」について調べ過ぎてしまい、
ちょっと混乱気味になりました；笑
取り込み過ぎは良くないですね…

昨夜、ある方のブログで、
色々なサイトを探るのをやめて、まず自分持っている物を書き出す作業を始めよう
というのを見かけました。
書き出すと、自分がどれだけ物を持っているのかを把握できるし、
無駄なものも見えやすいそう。

土曜日は大分気合が入っていたおかげで、
ゴミ袋大1袋以上になりました。

しかし、まだミニマリストには程遠いです。
最初から1日でやりきるつもりはなかったので、
追い詰められずに進める事は出来ました。

ただ、捨てるのは本当に辛い。昔からある物は特に苦労します。

コレクションしてしまう私は買いグセがついており、
雑貨に文房具、ストック品など細かい物でありふれていました。

今後は安いからと何個もストックするのはやめる事にします。

さて、今回断捨離したものはというと、

＊洋服
使い過ぎて変形、色褪せた服
→そればかり着て、他の服は眠りっぱなしでした

＊靴下
　ボロボロになったもの
→こちらもコレクション傾向があり、増える一方でした

＊ぬいぐるみ
　小さいのを１つ
→これで中サイズ3つ、小サイズ3つになりました

＊アクセサリー
　眺めるだけの使わないアクセサリー
→5年以上保存されたままでした

＊雑貨
　部屋に飾っていたほこりっぽいもの
→まだまだあります、今後どれだけ減らせるかに賭かります

＊本
　弾かないピアノ本　辞書　読まないマンガ、英語小説
→マンガは、収納ケースに入れた事で眠ってしまった為、
　思い出深い12冊程だけ残しました

その他、雑誌の切り抜きもほぼ処分しました。

1番大きいのは、本を手放した事によって収納ケースが1つ無くなった事。

ミニマリストへの完成度は1/10といったところでしょうか。笑
これだけ捨ててもまだまだ物でありふれています。

今思うのは、こんまりの「ときめくものだけを残す」方法は、
大きな心の変化はありましたが、
物を減らす道としては有効的ではなかったかもしれません。

「使わないけれど、ときめく」
ものが多く残り、
「使うけれど、ときめかない」「しまいっぱなしの思い出品」
これらを捨ててしまい後悔しました。
プリクラ帳を捨ててしまったのは今でも悔やみきれませんw

そもそも、こんまりは「ミニマリスト」本ではないので、
行きつく先の目的にギャップが起きてしまったのかもしれません。

これからは、使っているか否かを第一基準にします。
使うものだけに囲まれる環境になれば、その状態に「ときめき」が生まれるはず…！

次は、自分の持っている物リストを作成してみます。

それでは♪