2017年6月22日木曜日

衝動買いと呼ぶ?女性の品格 魅力的なジュエリーとの出会いpart.1


※本当は手元に届いてからにしようと、ずっと“下書き中”
 にしていましたが、upする事にしました。

少し遡りますが、6/11のこと。
母が、ジュエリーショップから展示会への招待を受けた為、
2人でジュエリー展へ出向いたのでした。

華やかな世界。特別な空間。

マダムたちの嗜み…。 笑




↑素敵なランチへの招待もありました…♡


特別ゲストとして実はデヴィ夫人もいらして、
遠くから見える程度だと思っていたのですが、
配置されたテーブルを周り、ウソみたいに同席して下さいました。

また、俳優さんのお母様(K氏)もいらっしゃって、
接待をして頂き、なんとも特別な1日を過ごしてきたのでした…

母は、長年欲しかったアレキの素敵なリングを購入。
一方私は…

とてもとても素敵な1つのネックレスとの出会いがありました。
クローバーの様なモチーフで、ダイヤが幾つも施されたネックレス。

「可愛い」と手にしたところ、K氏から素敵なご説明。
ただつけるだけでなく、
紐と併せてチョーカーとして
パールと併せてパーティ用として、ピンを用いブローチとして…

吸い込まれてゆきました。

あぁ、あぁ…

そして、皆様から「似合う」のお褒め言葉。笑
(似合わないものはしっかりご指摘も下さいました)

確かに、たぶん、似合うのは間違い無かった。

しかし!
今まで私が購入してきたジュエリー(といっても殆どありません)
の、2~30倍ともいえる衝撃のpricing

複雑な気持ちになりました。だってイマイチ感覚も分からない。

そして何より。
「ミニマリスト」見習いたる者が、
こんな大きな衝動買いをしても良いものか…!

若い頃から宝石が好きな母が言いました。

『高すぎるから、買えとはいえないけれど、
 でも、宝石はわざわざ“買いに行く”のではなく、
 巡り合せ、出会いであるという事
 
 服のように「新しいの買いにいこ」
 と、予め予定を立てて買うようなものじゃない

 (母が)決めたリングだって、
 会場にこなければ、決して買うものではなかったけれど、
 これが“出会い”だったんだよ』、と。

誰も、~十万のリングを買いに行こう!
なんて、はりきって買い物に行かないよね…お金持ち以外w

悪く言えば「衝動買い」。

ミニマリスト
無くても良いモノは持たない

無くても平気だった=必要がないモノ

無くても生きていける事には間違いありません。
買わなくたって、しにません。

もし地元のお店でこのネックレスをみても、
「可愛い」だけで終わっていたかもしれません

でも、週末にあの会場に招待され、
夫人やK氏とのご縁があり、
そこで引き寄せられたあのジュエリーは、
私にとっての“出会い”だったのかもしれません。

(良いように考えてるだけ?笑)

宝石は、気品を与えてくれるモノ
女性を引き立たせてくれるモノ

私のミニマリストスタイル=良いモノを少なく持つ事

決意。
長々と書きましたが、
ネックレスを迎え入れます。

私はお金持ちじゃないし、
一眼レフも買う予定あるし、余裕なんてありません。

しかし、ミニマリストを目指すようになって、
モノを次々と手放し、過去への執着を手放しました。(まだ途中)

そこに、ポンっと出現したネックレスは、
モノを捨てた事によって訪れた、新しい巡りなのかもしれません。

万が一結婚して子宝に恵まれたら、
子供が自立して、私がオバチャンになるまでこんな機会ないと思います。
人生一度きり。
20代に気品あるジュエリーを楽しむのも悪くない。

この宝石を気持ちよく迎えてあげられる、
ミニマリストになりたい。
モヤモヤしたモノを、もっと減らしたい!

この決断が、これから先、
良い意味でのミニマリストへの滑車になることを願って。

年一開催のこの展示会。
もう再び行くことはなかろう… 笑



夫人から素敵なメッセージを頂きました…♡


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