2017年6月26日月曜日

ミニマリストさんの本を初めて読んでみました。

今まで「片付け」や「捨て」に関連した本を読んだのは、

1.こんまりさんの「人生がときめく片付けの魔法」、
2.カレン・キングストンさんの「ガラクタ捨てれば自分が見える」、
3.地曵いく子さんの「服を買うなら捨てなさい」

地曵さんの本は、
服選びにおいて大変参考になり、2,3回読み返しました(=教科書!)

3月から捨てることに徹底してきて、
大分モノは減ったものの、
最近は、
「捨てるものは捨て切った…!」 
と、他に捨てるものが見つからずスピードダウンしていました。

でも、まだモノは多すぎる。(だって460個もあるから…笑)


先日。
更なる拍車をかける為、購入した2冊の本があります。





購入…といっても、状態の良い古本
(本の所持数もミニマムにしなくては)

実は、ミニマリストさんの本を読むのは今回が初めて。

1冊目:筆子さんの「1週間で8割捨てる技術」

女性ミニマリストさんの著書です。

この本を読んで、
「いつかやる」と長年保存していた英語テキストと
ようやく決着がつけられそうです。
見る度に、まだやってない…と負のエネルギーを感じていたのは確か。
モノがあるだけで、管理したり考えたり…と、頭を疲れさせる事も納得。

「必要・不要」を考えてしまうモノは、
どんどん省いていかないと、ダメですね。

2冊目:佐々木典士さんの「ぼくの部屋には、なんにもない。」

男性ミニマリストさんの本。

第2の人生の教科書になりそうです。笑
背中をぐいっと押してくれる内容がぎっしりでした。
大切なところを付箋しておけばよかったです。(読み返す時はそうする予定です)

こちらの本、人間の心理を分析しながら書かれているのも
面白味の一つでした。それらが図星で何度もグサリ…。笑

モノは生活を豊かにしてくれるけど、
増えすぎれば今度はそれによって支配されてしまう。

限られた貴重な時間を、
モノに費やすことは勿体ない

モノが少なくなれば、自由な時間が増える

私たちの“時間”を大切に使う事を
とても重点的に書かれていたように思いました。

そして、モノが少なくなれば
色んな良いことが、連鎖してくるという事。

この本をもっと早く手にすればよかった!笑

個人的には、「嫌われる勇気」より、
読んだ後、なぜか満ち満ちた感じになりましたw

単なる、モノを捨てる事だけなのに
不思議ですね…。


ps,
この間、私を襲った靴にまつわる悲劇。
※あまり読んでほしくない為、URLは貼りません笑

実は買い替えた直後、色選びに失敗したと気づきました。

持っている服と、僅かに色調が合わない…!

ずっと履き続けようかと迷いましたが、
微妙な気持ちのまま履き続けるのは良くないと思い、
すぐに別の色を再注文。

『自分の時間を大切にする』
ことにも繋がっているかもしれませんね…




コンバース ハイカットのホワイトにしました。
色も勿論ですが、
FUDGEの写真、見辛いですがこの紐通しがやりたかった。

最初の靴は1度履いてしまいましたが、
有難く、フリマで買い取って頂ける事になりました。


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