ミニマリスト心＊ここ数か月で気持ちの変化がぐっと大きく

過去の記事をさかのぼると（blogger以前のyahooブログ時代から）
断捨離の努力はかさねていたのですが、物はたまるばかりでした。

物の数を減らさずに買い替えばかりしていました。

しかし今は。減らすことを最優先にしています。
ものに対する考え方が大きく変わってきたのはつい最近。今年の3月頃でした。

25歳くらいの時は、自分の着たい服が分からなくなり
むやみやたら色々なテイストの服を買いあさってはバリエーションを増やす一方…

20歳前後の時は、カラフルな色や柄物、リボンやレースが大好きでしたが、
いい加減、歳を考えるようになり、
「じゃあ何を着よう…？」

それまでまず買う事が無かったファッション雑誌を何冊も買い、
自分に合うファッションを探しまくりました。

あのころは痛かったなぁ；
服は増える一方なのに、昔愛用していた服は手放せない。
（着るものがなくなっちゃう気がして…）
たまに引っぱり出して無理やり着てみたっけ。←痛々しいw

海外通販で目につくものやたらめったら買って（しかもかなり安いものを）
一気に10回くらい注文して4万円くらい使った事もありました。
（2014年秋頃のyahooブログにupしたと思います）

あの頃のタンスには、まぁまぁorそれ以下の服が大量でした。
（今ではタンスすら使っていません！）
もちろん、満足なんてする訳がなく、今度は買い物へ出かける度、
「もっと良いものを探そう」
とあれやこれやと買い足していくわけです。

無駄遣いといったら。
あの頃の私に警告してやりたい。


今なら。
例えばおとといシンゾーンのパンツを買いましたが、
これを履いてでかければ、これを超えるような服はなかなかないのです。
だから、安いからといってうっかり買う事もなくなる。

満足しているから増えることも無くなるのです。

値段が高い＝満足

は、常には成り立ちませんが
やっぱり高いものはそれなりにシルエットもきれいだし、
きっちり見えるのです。
（しまむらのパジャマにときめく事だってあります！）

大切なことは、手にするもの対して最高に満足できること。
値段で妥協しないこと（手が伸びないものは除く）
長く使えそうな素材を見極める事。

2～3000円のパンツをころころ買い替えるより、
2～3万円のパンツをダメになるまで履く事が今の私の理想像。
1つ1つの物を、大切に使う。

こんな事書いて、まだまだ部屋はものだらけの状態ですが、
昔と比べてこんなに気持ちが変わったよ、という事を改めて書いてみました。


最近の変化の実感…
・何か欲しい　と、目的なくお店に出掛けなくなった
・ストックを買わなくなった
・買う時は、ワードローブを思い出すようになった
・1 in 1 out、1 in 2 outを考えるようになった
・置くだけの飾り物を買わなくなった
・目的をもって買い物へいき、目的のものを買うという正しさを実感した
　↑普通の事なのに…
・買ったものをすぐに使うようになった

以上です。

昨日の階段登りのおかげでお尻の筋肉痛がすごい！


それでは(●´ω｀)ﾉｼ｡oﾟ｡ﾏﾀﾈ!