2018年2月15日木曜日

高い靴=良い靴ではない!足に合ったベーシックパンプスを探す。

黒色のベーシックな靴。
実は、2回連続で失敗をしました。

値段も程々の、ちゃんとしたメーカーの、革靴。
それなりのものを買えば、重宝するというのは靴においては例外…

とんでもなくヒールの高いパンプスなら明瞭ですが、
ベーシックなパンプスって、選ぶのが難しい。

元々黒い靴は仕事用として買ったのですが、
それが尽く足に合わず、すぐに靴擦れを起こしてしまいました。

ちょうどその頃、ミニマリストに目覚めた頃だったので、
次新しく買うなら、普段でも仕事でも使えるパンプスにしよう!
と、定価16,200円程の革の靴を購入しました。




お店で試着した時は、柔らかくてこれなら履ける!
と確信したのですが、いざ購入してみると革がなじまなくてすぐに痛くなり…
最初だけと思って半年ほど様子見しましたが、慣れませんでした。

先日、母の買い物に付き添った時の事。
何気なく試着した黒パンプスがすごく履きやすかったのです。

学生の頃、よく愛用していたジェリービーンズ。
6千円ほどのパンプスがとってもはきやすい…

ミニマリストを意識するようになってからは、
質の高い物を少なく持つスタイルが定着してしていましたが、
奮発して買って、それが役に立たなかったら意味が無いのですよね。




革靴が好きなので、革製の“良い靴”にこだわっていましたが、
プレーンパンプスは暫くジェリービーンズにお世話になりそうです。

合皮なら雨の日の心配が無いというメリットも♡

※1枚目と2枚目の写真、似てるようで違う靴です

思い起こせば昔、
ここのパンプスをボロボロに剥がれるまで履いたことが2回程あったっけ…

足に合う靴はストレスフリーだから、
必然的に使う回数も増えます。

高価なブランドや、値段だけが全てではないですし、
“物を大切にする”
というミニマムスタイルにとって、何よりも忘れてはならない事かもしれません。

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