モノを減らすようになってから、
自分の年齢を少しずつ意識するようになりました。
結婚できるかしら？
という意識でなく（ない訳ではありませんがw）、
“素敵な30代を迎えたい”
という美意識とでも言いましょうか
今までの20代とは違った、
落ち着いた、品のある 30代へ。
焦ることなく迎えられる様、
「モノを減らすこと＝30代への準備」
として繋げていきたいな、と思いました。
私にとって教科書ともいえる、
地曵いく子さんの
「服を買うなら 捨てなさい」
に続く第2作、
「着かた、生きかた」
30代に向けてのファッションにおけるアドバイスが書かれています。
『流行』、『マストハブ』
に操られず、
自分を美しく見せてくれる、自分だけのスタイルを持つことの重要性。
何でも許されてきた10代や20代前半とは違い、
人の目や周りの情報に労力を使わないで、自分自身と見つめ合っていく…
第1作を読んだ影響もあり、
「自分に似合わない服」
はすべて手放しており、自分スタイルも少しずつ分かってきました。
これからは、そのスタイルを30代に向けて生かしていくこと、
もっと磨きをかけていくこと。
普段着の総数はオールシーズン30枚以下となり、
かなりスッキリしてきました。
が、まだまだ人に見せたら恥ずかしい部分がたくさんあります。
例えば、服以外で コスメ類。
ヘアケア・スキンケア・メイクアップ等
合せると100個近く所持しています（ストック含む）
服よりコスメの方が好きなので、
シーズン毎の新作は、やはりチェックしてしまう。
秋の新作コスメ号。
しかし、
ミニマリストになりたいからといって
「じゃあ、今後コスメは一切買いません」
と言う事もできません。
ならば、コスメも服みたいに、
「素敵に見せてくれるモノだけを持つ」
事を意識してみようか…
まず、メイクアップ品。
自己満だけで持ってないかな…
手の甲では綺麗だけど、実際出番がないコスメはないかな…
少しずつチェックを始めることにしました。
（結果は後日ご報告させて頂きます）
また、地曵さんはこの本の中で、
「眉、髪、靴」をきちんとすることを強調しています。
他がプチプラでも、この3つがしっかりしていれば
きちんとみえる、と。
私、正直今まで眉は放置気味で、
パウダーで埋めるだけでなんとなく作ってました。
先日シュウウエムラで眉アイテムを購入した時、
眉毛は明るめが旬だと聞かされ肝を抜かれました。笑
髪色に合わせるだけではないのだそう （あぁ、時代遅れー）
一方、髪は。
剛毛、くせ毛で長年 縮毛矯正から抜け出せませんでした。
美容院行っても全然嬉しくなくて、
お金払ってなんで不自然な髪にしなきゃいけないの…と憂鬱でした。
リュミエリーナに出会ってからは
縮毛矯正をやめることが出来ました。
もう1年が経ちます。
ずっとしたかったショートヘアも叶って、カラーも綺麗に入るようになって
手入れのため月1で行っていますが、それでも縮毛費用より少なく済みます。
靴は前から革靴が好きなので
それ程安いものは履きませんでしたが、
数を少なくしたことによって、より一層選びやすくなりました。
■私が今目指す今後の姿（リスト）
・ショートヘアはスタイルに合っているので維持したい
・格好よさを求めるけど、ボーイッシュでなくフェミニンさを忘れずにいたい
・眉毛を研究したい
・自分に合うスキンケア、ベースメイクを研究したい
・お風呂上りのストレッチやスリミングを続けたい
・上質なバッグ（小さめ）を1つ持ちたい
・30代にふさわしい持ち物を見直したい
・お気に入りのフレグランスを見つけたい
・ミニマリズムを確立させたい（切望）
・時間に余裕を持ちたい（切望）
そういえば、
「服を買うなら 捨てなさい」の中に
“少し上の年代を観察する”
という内容があるのですが、
私が理想としたい今の人は、元宝塚の柚希礼音さん。
今まで、佐藤栞里が可愛くてヘアも参考にしていましたが、
来月は秋に向けてカラーチェンジもするので、次は柚希さんみたいな
大人ショートにしてみたいな。
（前にも書いたな、笑）
何だか、長くなりましたが
実はちょっと前からまとめてみたかった内容なので
書くことができて一先ずホッ…としています。
いつも以上のまとまりない文章ですみません｡ﾟ(ﾟ´ω｀ﾟ)ﾟ｡
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